『自律神経』
2012/07/08更新
車に例えると
交感神経 ⇒ アクセル
副交感神経 ⇒ ブレーキ
ガンの発生 ⇒ 免疫力の低下
免疫力の源は、白血球による免疫活動にある。
白血球の中にはマクロファージ・顆粒球・リンパ球という3種類の免疫細胞がある。
このうちマクロファージは全体の5%程度、顆粒球が55~60%、リンパ球は35~40%を占める。この顆粒球とリンパ球の働きをコントロールしているのは 『 自律神経 』 である。顆粒球には体内に入ってきた細菌を直接食べる働きがある。その使命を終えて、死滅するときには、活性酸素を出して細胞を傷つけてしまう。一方、リンパ球はウィルスが入ってきた時に抗体を作りウィルスと戦う、つまり免疫力はリンパ球の働きによって高められる。
ストレス・過労で交感神経が緊張すると、白血球中の顆粒球が増え、その分リンパ球が減るから免疫力が低下する。逆にリラックスして副交感神経が優位にある時は白血球中のリンパ球が増える。ガン細胞は、体内で常に生まれ続けている。わたし達は普段自らの免疫力によって撃退している。ところが白血球そのものが減少したり、白血球中のリンパ球が減れば免疫力が低下し、ガンになりやすくなってしまいます。交換神経優位に傾き、日常生活の中で副交感神経を活発にして自律神経のバランスをとる。それがあらゆる万病を退けるための最良の方法なのである。
『あらゆる万病』
ガン
糖尿病
高血圧
痔
不眠症
動脈硬化
etc・・・・
つなしま駅前整骨院ではこのような万病に対して副交感神経を優位にする治療を行っており患者様がどんどん元気になり、社会復帰して行くお手伝いをさせていただいています。
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